4点差つけても、じわじわ追い上げられ追いつかれ、勝ち越しても追いつかれる嫌~な展開。それでも最後は勝ち切る勝負強さが今の好調なチーム状態を表す。
【試合終了】 ◇開始18時15分◇QVCマリン
ロッテ9勝7敗0分け◇観衆14115人
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリックス | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 8 |
ロッテ | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 9 |
- 【オリックス】
- 近藤
- 前田
- 海田
- 白仁田
- ●塚原(0勝4敗)
- 【ロッテ】
- 古谷
- 香月良
- ロサ
- 藤岡
- 益田
- ○大谷(2勝1敗)
- S西野(24セーブ)
- [本塁打]
- 中島8号(オ)
- 鈴木4号(ロ)
- 糸井10号(オ)
投手陣不調も打撃陣がカバー
2連勝で貯金1。3-3、7-7、8-8と3回もオリックスに追い付かれた。
弱いロッテの時は、このままズルズル行かれて逆転負けしちゃうケースが多いけど、今日は勝ち越しを許さなかったし、打撃陣がしっかり仕事してくれた。
先発・古谷は3回途中4安打3失点。序盤は観てないから詳細不明だけど、四球もあったみたいでらしくはなかったのかな?
調整調整。来週までにきっちり修正しましょう。
投手陣は7人を費やした。ロサも藤岡も益田も大谷まで打たれた。
けど最近の投手陣は好調で一時は4点台後半まであった防御率もようやく3点台まで持ち直してきた。
お疲れモードだったかな。まあまあそうゆう日もある。そんな時は打線がカバーで援護射撃。
チームが一つになって戦えてる。
大谷が2勝目、西野が24セーブ目。
ここぞの1打が出た試合
大地の3ランも出て打撃陣は昨日までの沈黙が嘘のように勝負強かった。
7対7の7回は代打・俺たちの福浦様の勝ち越しタイムリーが飛び出した。
けどBS12は福浦が打席に入ったくらいで中継終了の為、フェードアウト。CS放送のTBSニュースバードでの中継に切り替えるも時すでに遅しで打った瞬間見れず。。
なんだよBS12!!って思ったけど時計見たら夜10時。そりゃ中継終わるわ。ごめん俺が悪かったと反省。
8回1死一、三塁から清田のライトへ風で流される犠牲フライで勝ち越しこれが決勝点。
なんか天才清田も3番っぽくなってきたなと感じる打席だった。
きわどいボールを空振りすると、「今の入ってました?」と審判に確認するあたりに余裕を感じる。
今シーズンの清田はこの確認作業が非常に多い。
清田の風格すら感じてきた8月。
甲子園も開幕し、スーパー1年生清宮が注目されてるけど、
俺たちの清さんは、ロッテの清田だぜ。
明日から優勝街道まっしぐらのソフトバンク戦。
1球団だけ世界レベルの野球をやってるチームに思い切りぶつかろう。
開幕戦の時の気迫あふれる投球をエースに期待。
涌井、頼む。