千葉ロッテが観客動員数を伸ばしているという記事を発見。ちょっと読んでから、なんとなく球団のHPものぞいてみた。
ロッテ、観客動員数5・46%アップ!おもてなしプロジェクト月間表彰
サンケイスポーツ 9月12日(土)13時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00000514-sanspo-base
↑こちらから読んでみてください。
今年から始めた「現場の意識改革プロジェクト」と呼べばいいのかな。新たな事を始めたことは凄くいい事だと思う。
ただ、実際に「どれだけ」の声がインフォメーションセンターに届いたのかはっきりしてないからやや不安だけど。現場の自己満足になっていない事を願う。今月21日にQVC現地観戦するので、その時に素直に感じた「おもてなし」は後々このブログで書きたいと思う。
記事を読んだついでになんとなく球団のオフィシャルサイトをのぞいてみたら、来場後の1時間でこんなサービス始めたらしい。知らなかった「ハッピーアワー」。
http://www.marines.co.jp/gourmet/2015happyhour.php
↑こちらから読んでみてください。
企画自体は凄く面白いけど、生ビール買って枝豆がついてくる700円ってイマイチお得感を感じないのは私だけ?
居酒屋のハッピーアワーって半額くらいに飲み物安くなるからどうしても「ハッピーアワー」って聞くとその感覚で期待感は強くなる。期待してからの、生ビール700円に枝豆つきますって心に全然響かない。
普段野球場で販売してる生ビールの平均的な価格って一杯700円前後。まあ高いんだけどこれに枝豆が付くのでお得ですよ!って感じだと思う。
私なら、「ハッピーアワー 生ビール500円!」って感じで切りよくオマケとかつけずにシンプルにやる。
むしろ半額でもいーぐらい。350円とかね。700円の料金設定って枝豆でごまかして、利益取りに行こうとしてるのが分かってしまう。というかそう感じてしまう。
しかも試合前の1時間で1杯500円とか350円なら2,3杯行こう!っていうビール党の人は多いと思うし、その人達がスイッチ入ったら試合中に飲食に費やすお金は増えるし、ハッピーアワーの利益は取り戻せると思う。
例えば、よく見るこうゆうPOPとかのイメージ。
こうゆう企画で打ち出すなら、お得だ!!って誰もが思わなきゃインパクトない。「ハッピーアワー」って利益より満足度、インパクト重視の企画だと思うし。ちょっと中途半端かな。。と思いました。
私みたいに、こんなネガティブ意見出してもいいし、色んな意見を球団企画に対して関心を持って出せばいいと思う。でもネガティブに反対する意見出すなら、私ならこうする!っていう代替案は出した方がいい。
単純な批判だけでは現場が可哀そうだし、何より働く人のモチベーションが下がる。意外と人って新しい事を始める人に対して、反対意見とか批判だけして「はい次次」みたいな事をやってしまっていたりする。
そしてそれが癖になってたら一番怖い。ちゃんと「私ならこう思うからこうする!」っていう意見を出してその場を去ろう。何の話だこれ。笑
一応観客動員数に対しての関連記事のっけます。6月と8月に私が書いた記事です。
2015年06月12日13:15
千葉ロッテ観客動員数減少に思うこと-増やす為に本気で考える
2015年08月04日12:55
ロッテ本拠地QVCマリンの観客動員数について考えるVol.2-ディズニーの向こう側にはマリンがある
まだまだファン目線でいっぱい考えてみます。