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千葉ロッテ補強関連記事をピックアップしました。ロッテファンにとってはフラストレーションの溜まるストーブリーグになってますね。 
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楽天は9選手獲得 ここまでの12球団補強状況は?
上記記事より抜粋。
一方、ここまで補強が最も少ないのは、ソフトバンク、日本ハム、ロッテの2選手。2年連続日本一に輝いたソフトバンクは、和田毅、ロベルト・スアレスの投手2人。昨年も松坂大輔、バンデンハークに、育成で獲得した北方悠誠の3人と、ここまで2年続けて野手の補強を行っていない。

●ロッテ
【投手】
田中靖洋
ジェイソン・スタンリッジ
これだけなら寂しいけど、ここに一人追加されるはず。ナバーロorバルディリスでしょ。楽天、巨人、広島、中日あたりは超積極的補強ですね。

反対に千葉ロッテはかなーり慎重補強。楽天は相当考えた戦略練ってますね。補給と補強を上手く組み合わせてます。


ロッテ 松本編成統括が編成部長就任「状態見ながら補強を」
上記記事より抜粋。
ロッテは5日、松本尚樹編成統括(45)が球団本部長補佐兼編成部長に就任し、佐藤幸彦チーフ調査担当(47)が新設のファームディレクターを兼任することを発表した。

 昨季までドラフトや補強などの編成中心だった松本氏は「チームに極力付いて、チーム状態を見ながら補強をしていくような感じ」と話した。球団OBの松本氏は96年にドラフト5位で入団し、内野手として6年間プレーした後にフロント入りした。

 球団事務所で行った仕事始めのあいさつでは「選手時代と合わせて21年目で日本一は2度経験したが、リーグ優勝はしていない。初のリーグ優勝をしてQVCでCSを戦い、伊東監督を胴上げするために頑張っていきたい」と決意を語った。
チーム状態を見ながら補強していく感じって恐らく今年このままで行って状態悪ければ補強しますという訳ではなくて、今後の補強方針として必要ならすぐに対応するって捉え方でいいのかな。

ゴテゴテにならないでスピーディーに対応出来るならいいんですけど、シーズン中の補強って早くても夏場になるからそれじゃ遅いんですよね。

5月あたりでチーム状態悪くて借金背負ってるのを見て、「これはまずい。補強しよう!」で動いて助っ人来るのって早くて7月あたりですからね、

現状、補強情報がスムーズに来ないので、この発言はロッテファンからしたらネガティブに感じてしまうと思う。

そろそろ外国人獲得報道が出ると思いますけど、「状態見ながら補強」は割と誤解を招きやすいコメントかもしれないです。涌井先生から怒られますよ。

ファンの期待値が最高潮に達した中で開幕戦が迎えられることを願ってます。


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