千葉ロッテが補強に成功したナバーロが悪態をつくという噂は去年から囁かれてましたが、またネガティブな記事が出ました。それだけの結果を残した選手だからこそ、ここまで言われるんでしょうね。
韓国メディア「ナバーロ、新天地で素行が改善されるか期待」。大きな戦力と問題児を抱えた千葉ロッテ
韓国球界の強豪チームから太鼓判を押されている選手を獲得できたことは千葉ロッテにとって大きな戦力になる。しかし手放しで喜んではいられない。記事が事実なら、ナバーロが日本野球界でどう変わるかですね。伊東監督はこういった選手の扱いには慣れていると思うので更正も十分できるはず。
彼は韓国球界関係者の頭を悩ませてきたほどの問題児だった。
『スポーツ朝鮮』ではその悪態の数々を次のように報じている。
「ナバーロは試合前の全体練習に消極的であり平気で1時間は遅刻する。それだけではなく、試合中では怠慢プレーの連発だ。
例えば併殺を取れる場面でゴロを処理してもすぐに送球しなかったり、攻撃時に相手野手がエラーをしても全力疾走をして出塁しようという気持ちが見えない」
千葉ロッテは課題であった長打力のある内野手の獲得には成功したが、同時に問題児を抱えてしまった。
韓国現地メディアからは、伊東監督の下でナバーロがどう変わっていくのか期待されている。
「日本球団は練習時間の遅刻や怠慢プレーに対してとても厳しい。現時点ではナバーロがどのような姿を見せてくれるのかは予想できない。
だが環境が変わることでこれまでの悪態がなくなるかもしれない」
入団決定後には「感謝の気持ちでいっぱいです。自分が活躍し優勝に導くことで恩返しをしたいと思います」とコメントした。
韓国での指導経験を持つ伊東監督については人間性を重視し、怠慢プレーには容赦しない人物として紹介している。
ナバーロは不真面目な態度を見せた時点で日本での成功は厳しいと指摘する声もある。
今季もこれまでのような態度を見せるのなら、よい成績を残したとしても残留は見込めない。
今後は何度も去就問題に発展する可能性もあると、韓国を離れても心配されている。千葉ロッテは大きな戦力を得たと同時に、難題に挑んでいく。
豊川遼
最近の千葉ロッテの外国人選手が怠慢プレーをしないのは、伊東監督が素行含めてちゃんと統率してるからだと思う。
まずはナバーロのオープン戦でのプレースタイルを見てから色々意見したいです。
初めて知りましたが、DeNA退団のバルディリスはサムスンに入ったんですね!
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