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千葉ロッテが台湾ラミゴとの2016年対外試合初戦を飾り、2016年白星スタート。注目の平沢は3タコに終わったものの、守備ではいいプレーもあったようで試合の雰囲気を感じれただけでも大きな一歩だと思います。


スポーツ観戦に座布団どうぞ。


2016年 対外試合初戦
練習試合結果
千葉ロッテ4-1台湾・ラミゴ

【ロッテ】細谷、レギュラー入りアピールV打
0―0の7回無死一、二塁で巡ってきた第1打席で左翼へ先制打を放った。

一振りで強い打球を飛ばすという意識。それが思っていたように出たのでよかったです」と手応え。

伊東監督も「(1軍に)食らいついているという気持ちが、出ているヒットになったと思う」と、レギュラー入りへの熱い思いを感じ取っていた。
ロッテ加藤「良かった」エンドランきっちり仕上げ
3-0の8回無死一塁で、エンドランのサイン。高めのボール気味の球を引っ張り、右前にライナーで運んだ。一、三塁と好機を広げ、追加点につなげた。「ちゃんと決めないといけないので、良かったです」と笑顔だった。
・ ロッテ木村「いい緊張感」今年初実戦2回0封にホッ
キャンプは2軍スタートだが、今年最初の実戦で結果を出した。「いい緊張感でした。まあまあかな。0に抑えたのが一番良かった」と、ホッとした様子で話した。
ロッテ先発二木4回3安打無失点「できすぎ」6K
最速145キロの直球を軸に、全て見逃しで6奪三振を記録。「できすぎの数ですね」と自分でも驚いていた。

伊東勤監督(53)は「良かった。十分期待できる」と、先発ローテ入りを狙う3年目右腕の好投を喜んでいた。
ロッテ1位平沢「緊張しました」初対外試合は無安打
「結構、緊張しました。打撃で、もう少し冷静に考えれば良かった。ノーエラーだったのは良かったです」と振り返った。

伊東勤監督(53)は「打つ、打たないは別にして、落ち着いて出来ていた」と、一定の評価を与えた。

今日活躍した選手たちはみんなレギュラーやローテ入り当落線上の選手たちです。伊東監督を悩ますくらいの争いになれば強いチームになるはずです。

二木は化ける可能性を感じますね。

細谷は、この前のシート打撃でチーム第一号のホームランを打ち、今日も先制タイムリーの活躍。熾烈な内野手争いに俺もいるぞ!と猛アピールしてますね。

平沢はとにかく雰囲気に慣れることからなので、今は結果が出なくても全然OKです。伊東監督もおそらくしばらくは結果を求めないと思います。

本人の考え方やコメントが高校生とは思えないくらい大人なので、また課題を明確化させて次の試合に向かっていくと思います。
 
練習試合とはいえ、勝つとなんだかんだ嬉しいですね。



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