画像出典:日刊スポーツ
千葉ロッテ平沢が、競争の激化する内野手レギュラー争いに加わるアピールを見せたそうです。伊東監督の評価も上々なので、まだまだ1軍にいてくれるでしょう。
引用元:千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
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ロッテ平沢がNPB相手に初安打 守備でも安定感
引用元:日刊スポーツ
4回2死二塁で回ってきた第2打席。カウント2-2からの5球目で、地面すれすれの内角低めフォークボールをすくい上げてうまく右前に落とした。
二塁走者が生還し、チームに3点目を追加した。この日は全4打席いずれも違う投手と対戦して4打数1安打1打点だった。
遊撃守備では3回に遊→二→一の併殺を完成させるなど安定感を見せ
「ノーエラーだったのがよかった。守備はヒットより大事な部分だったと思う。(適時打は)ボール球だったけど、しっかり落ちてくれてよかった」と振り返った。
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【ロッテ】ドラ1平沢、好機に適時打「食らいついた」
引用元:スポーツ報知
「ボール球だったが、落ちてよかった。何とかしようと食らいついたのが打てた要因」と、自己分析した。
守っても、5度の守備機会を落ち着いてこなし、無失策。
「調子に波がないものを、しっかりとやっていきたい」と、打撃以上に満足そうに振り返った。
伊東監督は「守りもよかった。ずっと安定しているね」と評価していた。
昨年からFA今江の流出やクルーズの移籍で補強まだか補強まだかとロッテファンが待ちわびてた中、韓国48発男の肩書きを引っさげて入ってきたヤマイコ・ナバーロ。
オープン戦でも2試合連発と持ち前のパワーを披露し、ロッテファンの期待は大きくなっていった中でのおとといの逮捕劇。
これまでの経緯を考えれば、ロッテファンが落ち込むのも無理ないです。でも前を見るしかないんです。レギュラー争いが過熱してることに変わりはありません。
今日は平沢も打ちましたし、清田は3安打固め打ち、角中・細谷も2安打でした。
怪我が心配された清田は元気そうですし、細谷やアジャ、根元は好調をキープしてます。外野も内野も大混戦です。
ルーキーの平沢が伊東監督から一番評価されてるポイントは雰囲気でしょうね。まだまだ1軍にいてくれますね。
引用元:千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
先発した川満は結果を残せず、即刻鹿児島行きが決まったようですが、もう一度基礎から作り直しですね。上を向いて頑張るしかないです。
四回を投げた二木はローテーション入りへ2度目のアピール。ひょっとするとひょっとするかもという雰囲気が出てきました。
楽しみなオープン戦はまだまだこれからです。
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