清田
引用元:スポニチアネックス

ロッテ清田が、昨日の西武との練習試合でも2打数2安打で結果を残し、実戦3試合で打率はなんと10割。気が早いかもしれないですが、3番清田は今年も期待できそうですね!

3番清田の前の1、2番コンビが重要


ロッテ清田 打率10割!6の6「安打はシーズン中に欲しい」
引用元:スポニチアネックス
ロッテ・清田が2打数2安打1打点と菊池攻略の口火を切った。

 「前に飛んだことが収穫」と謙虚に振り返ったが、初回に中前打すると、3回の第2打席は四球で出塁。

4回1死一、二塁では変化球を中前へ運ぶ適時打を放った。一時別メニュー調整となっていた左脇腹の張りも問題なし。

これで実戦3試合で6打数6安打、打率10割となったが「安打はシーズン中に欲しいです」と本音が漏れた。

怪我が心配されていた清田は心配不要でしたね。自分のバッティングはどうすればできるかがもう分かってる雰囲気があります。

去年のあの成績は本人にとって相当な自信になったはずです。この調子でいけば、3番固定で打点も100くらい稼いでくれる予感がします。

(参考リンク↓)
ロッテ清田がベストナイン初受賞-選手紹介vol.10-清田育宏
(2015.11.26執筆)

(参考リンク↓)
2015年に大ブレイクした千葉ロッテ清田はメンタルが変わった。
(2015.12.29執筆)


3番に絶対的存在がいるということは1、2番がかなりキーになります。日替わりの1、2番ではなくて固定の1、2番起用が必要だと僕は思います。

暇なので千葉ロッテの歴代の名1、2番コンビを並べてみました。懐かしい!

1番 平井 2番 小坂
1番 諸積 2番 平井
1番 諸積 2番 小坂
1番 諸積 2番 サブロー
1番 小坂 2番 サブロー
1番 小坂 2番 堀
1番 小坂 2番 福浦
1番 小坂 2番 西岡
1番 西岡 2番 堀
1番 西岡 2番 荻野貴司

冗談じゃなくて、1番ベニー、2番バーナムジュニアなんてギャグみたいなこともボビーが2009年にやりました。あれはおもしろかったですね。

ちょっと脱線して2010年のスタメンを振り返ると、

1番西岡
2番荻野貴司
3番井口
4番キムテギュン
5番大松
6番サブロー
7番福浦
8番里崎
9番今江

という打線でしたが、かなり強いですよね笑。特に下位打線。。この年は3位からの下克上日本一でした。





そして野球オタクのぼくが推す2016年千葉ロッテの開幕1,2番は

1番 角中 
2番 荻野貴司

ですね。

角中の出塁率の高さ+足も長打もありと、荻野は一人で1アウト2塁の状況を作ってくれる(バント失敗しても)ので相手にとってかなり脅威です。からの3番清田。うん、いい。

初回の先制点はゲームメイクにおいて、いかに相手より精神的に優位に立てるか、勝てる雰囲気を作りやすいか。野球ファンならみなさんご存知だと思います。


2016年の千葉ロッテは、初回の3人で勝つ確率を高めてほしいですね。



野球イベントの告知です

2016.3.19 「野球×音楽の融合イベント」やります。
西武や千葉ロッテで活躍されたGG佐藤さんも特別ゲストとして出演が決定!!
(参考リンク↓)
イベント概要記事

チケット予約は、
baseballsinger917@gmail.com
までお願いします。

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