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2016.2.27 朝日新聞より

 スポーツライター西村欣也さんが長年独自の視点で書いてきた、朝日新聞でのコラム「EYE」が終わります。定年退職だそうですが、スポーツ好きとしてはやっぱり寂しいです。


プロ野球 再編 カウントダウン EYE 西村欣也 2 西村欣也 /出版社:朝日新聞出版
プロ野球 再編 カウントダウン EYE 西村欣也 2 


(参考リンク↓)
(EYE 西村欣也)スポーツというレンズがあったから 最後に、三つのことを
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西村欣也EYE一覧

(参考リンク↓)
西村欣也(にしむら・きんや)
ウィキペディアより抜粋↓

大学卒業後報知新聞社に入社。 1980年より読売ジャイアンツ番記者となり、主に当時ジャイアンツのエースピッチャーだった 江川卓を担当する [2]

その関係で江川とは懇意の仲となり、江川が引退後に出版した自叙伝「たかが江川されど江川」では共著者を務めている。

ただし、いわゆる江川事件(空白の一日事件)については当時から一貫して批判的な立場で、特に江川が法学部出身であることから

「法律を学んだものなら『空白の一日』なんて存在しないことは容易にわかったはずだ」と本人に直言している[3]

1990年に朝日新聞社に移る。 1997年より運動部編集委員、 1999年より編集局特別編集委員 [4]

同紙スポーツ面に署名入りエッセイ記事「EYE 西村欣也」を長年にわたり執筆している。
 

主にプロ野球を専門としている。特に、 2004年のプロ野球再編問題では再編反対の論陣を張り、注目を集めた。

読売ジャイアンツオーナー(当時)の渡邉恒雄に質問し、「たかが選手が」と返されて注目された。 


ぼくは、小学生の頃から西村さんの記事を読んできました。

いつも集中して無我夢中で読んでしまうスポーツ記事ってたまにあるんですけど、書いてる人の名前をチェックしてきて一番その頻度が高かったのが西村さんでした。

今朝のスポーツ欄を開いて、西村さんの連載が終了するということを知った時、急に寂しい気持ちになりました。

一人のライターさんの連載が終了しますという記事を読んでそういう感情になったのは28年生きてきて初めてです。

それだけ僕は、西村さんが書く記事が好きだったんでしょうね。

ぼくが野球ブログとは別でやってるフリー取材ブログで、取材をさせて頂いた方にこんなことを言われたことがあるんです。


「何を書くか?じゃないよ。誰が書くか?だからね!」って。


この言葉でなにか気づくものがありました。西村さんからもいろんな気づきを今まで頂いてきました。

かっこつける感じになりますが、ぼくは今後も「継いでいく」という意志を強く持ってブログを書いていこうと思います。

最後に西村さんのラストEYEから印象に残った言葉を紹介して終わろうと思います。

取材という作業は綿密であらねばならない。そこにウソや不純物が絶対に混じってはならない。

しかし、そこで「わかった」という気持ちになってはならない。取材を通して得た材料を絵の具にして、肖像画を描く。

それがスポーツライティングの楽しみだと思う。