細谷

昨日大暴れした細谷圭についての紹介をホットなタイミングで書いてみました。ブレイクスルーを期待してしまう2016年です。


(参考リンク↓)
ロッテ細谷11年目ついに首位打者5安打で打率432
日刊スポーツ
帽子のつばの裏に英語で3つの言葉を書き込んでいる。(1)PLAY HARD(一生懸命)(2)CONCENTRATION(集中)(3)ENJOY GAME(楽しむ)。


毎年期待されながらもなかなか結果が出せず、2軍生活が多かった細谷が今年は覚醒の匂いを感じます。

清田が去年、今までのうっぷんを晴らすかのような結果を残しましたが、細谷もそんなブレイクスルーの2016年にして欲しいですね。

細谷年度別成績
引用元:ウィキペディア


細谷 圭(ほそや・けい)

1988年1月17日生まれ 28歳

182センチ 83キロ

右投げ右打ち


・群馬県太田市立商高時代は通算で46本の本塁打を放ち、「群馬のゴジラ」の異名で知られた。


・右打者ながらライトに大きく伸びる打球が特徴で、2005年夏の甲子園群馬県予選は決勝まで進出したものの、前橋商高に惜敗し、甲子園出場はならなかった。


・打撃が注目され、2005年のドラフトで千葉ロッテから高校生ドラフト4巡目で指名。

2006年は高卒1年目ながら2軍で48試合に出場したが、打率.217、本塁打も1に終わった。

2007年は2軍の4番として2軍で打率.270、チームトップの9本塁打・41打点を挙げ、中心選手として活躍。

守備でも三塁手を中心に内野の4ポジションすべてで起用され、ユーティリティーぶりをアピール。2軍の帝王と呼ばれたことも。

 
2008年は開幕から2軍で45番を打つものの、成績は平凡で、2軍の選手の中でも飛び抜けていい成績ではなかった。
  

2011517日、対中日戦で、右膝痛で登録抹消となった荻野貴司に代わり1軍に昇格し遊撃手として先発出場すると、5回にプロ6年目にして初の本塁打を放った。

 

2013年は開幕から一軍に定着し、対左投手時のスタメンや今江敏晃負傷時の三塁、代打、代走、守備要員とマルチな活躍を見せ自己最多の84試合に出場。

 

2016年シーズンには、内野手登録ながら、外野守備への挑戦も開始。オープン戦では、主に左翼手として出場。


201647日、対ソフトバンク戦で6打数5安打5打点と大爆発し、チームの17得点に大きく貢献。お立ち台では「熱く冷静に」という名言を披露。


2016年、覚醒の予感大の注目の選手。


・応援歌がサッカーっぽい。そしてカッコイイ。



細谷圭応援歌↓

引用元:chilonin

これを機会に応援歌覚えて球場で応援しましょう。


最後に、家にあった2005年報知高校野球の雑誌に、当時高校生の細谷の紹介記事があったので。

もう11年前か。。

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10年以上経った2016年、彼は今一番輝いています。