田中と佐々木

補強情報を求める季節。千葉ロッテのドラフト1位佐々木千隼投手と、ソフトバンクのドラフト1位田中正義投手の投げ合いを横浜スタジアムで観て来ました。感じたことをそのまま書いてみようと思います。

悪いなりにも試合を作れるピッチャー

ハマスタ

3回途中から観戦すると、試合は3対0で桜美林リード。投手戦で進む序盤かと思ってたので、ちょっと驚きがありました。

スコアボード

 調べると、初回に溜めたランナーをワイルドピッチと長打で返されたとか。田中正義は本調子ではないのかな?

4回表から佐々木千隼のピッチングを生で初めて観ました。ベンチ横でのキャッチボール、投球練習でも堂々とした雰囲気が感じれられます。

「俺がエースです。」という雰囲気がビジバジ伝わるピッチャーです。

佐々木

打者に向かって投げていても堂々とした姿は健在。この日はたまに首をかしげながら投げていました。本人の中でまだまだ納得はいってないみたいです。

球速は145キロ前後。マックスで147、148キロを計測していたと思います。

最終回でも147キロが出てたので、1点は失ったもののスタミナは十分か。

田中
田中正義

田中は調子がよくなかったのか、まだ故障が完治してないのか、どこかかばって投げているような、恐る恐る投げているという印象を受けました。それでも152キロを計測するあたりがバケモノですが。

佐々木を観て感じたことは、とにかくピッチャーとしての堂々とした雰囲気が強かったこと、そして悪いなりにも修正しながら試合を作れるピッチャーだということ。この日も9回1失点で完投勝利。

佐々木
佐々木千隼

得意のシンカーは左打者にとっては特に有効。この日も多くの空振りを奪ってました。

悪いなりにも試合を作れる先発ピッチャーは、今のロッテの場合涌井と石川くらいなので、これは大きな戦力になるなと感じました。

もちろん、大卒とはいえルーキー1年目として始まる来シーズンは、打たれることもあれば本当にどうにもならないくらい調子が悪い日もあるでしょう。

プロの世界なので今までの比ではないくらいそんな日が数多くあると思います。

先発で使われることはないシーズンになる可能性だってありますが、ぼくは間違いなく先発投手として活躍してほしいピッチャーだと思ってます。

試合を締めた瞬間のガッツポーズが画になる選手なので、ぜひ先発完投型の投手として先発ローテーションを守ってほしいです。

とはいっても来年が1年目なので、あたたかい目でロッテファンは彼を見守ってほしいなと思います。2年目、3年目で十分2桁勝てるピッチャーだと、生で観ればみなさん感じるはずです。

結果
試合結果

佐々木千隼投手を2年間指導した桜美林大学特別コーチ野村弘樹さんのトークイベントを開催します!


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