デスパイネ退団

キューバの至宝・ロッテの4番デスパイネが千葉ロッテを退団することが決定したようです。去年の「デスパイネの残留が最大の補強」と発言した伊東監督の言葉を思い出し、じゃあ補強はどうなるの?と不安な夜を過ごしています。

ファンから愛された男がチームを去る


2016年デスパイネの成績

134試合 .280 24本塁打 92打点

成績も優良助っ人にふさわしい選手ですが、なにより愛くるしいキャラクターが千葉ロッテファンから愛されて来ました。

お立ち台でのお決まりのパフォーマンス

「デフパ (デスパ)」→「いいね」

最初はなんだよこのパフォーマンスは...とやや冷めた目で個人的には見ていましたが、2年も経てばファンにも定着。僕も納得。

3年目にはおなじみの光景として、ロッテファンから「来るか、来るか?」とパフォーマンスを期待されるようになりました。

ニュースでもデスパイネの素行不良話や、ネガティブな記事を見たことがありません。

今年のオフも、ロッテのユニフォームをキューバでも着て「ロッテ愛」を強調。

そしていつもの「千葉ロッテが大好きです」という発言。

本人のロッテは、プレーを見てても、メディアの情報を見てても、痛いほど伝わってきます。だからなおさら今回の退団は悲しいです。

報道でもあるように、ロッテが提示した3年12億円という数字は十分彼を評価した数字であり、球団としての誠意は最大限見せたはずです。

ただ、この金額を上回る球団がいたのか(報道ではソフトバンク)、キューバ政府はロッテへの残留を認めない形をとったようです。

ルールはルール。ビジネスとして考えれば、他球団がそれ以上に大きな金額で契約したいと言ってくれば、そちらに動くのはごくごく自然な流れであり、当然な話。

ただね。

・ロッテファンに彼は愛されていたということ。

・デスパイネもロッテを愛していたということ。


この2つがとてもとても心を悲しくさせます。わかっちゃいるんだけど、やりきれない気持ち。

両想いなのに、大人たちの(親たち)勝手な理由だけで別れさせられたカップルみたいな。

デスパイネ抜きでの予想オーダー


球団からも正式にデスパイネと来季契約を結ばない旨が通達されました。

ので、今後のロッテの補強は、新外国人にフォーカスしてくると予想されます。すでにマット・ダフィーは獲得しているので、もう一人の助っ人が必須。

報道では、元阪神のゴメスが有力とされていますが、もしこれが事実だとして気の早い打線のオーダーを考えると、

1番 ライト 清田
2番 センター 荻野貴
3番 レフト 角中
4番 DH ゴメス
5番 サード ダフィー
6番 ファースト 井上or福浦or細谷
7番 セカンド 大地
8番 キャッチャー 田村
9番 ショート 平沢

荻野、平沢は個人的に推し選手なので入れちゃいましたが、中村・加藤・岡田・三木・翔太あたりも当然割り込んでくるでしょう。

打線にデスパイネという名前がないと、心にぽっかり穴が空いた気分です。

デスパイネ退団の心の傷は、しばらく癒えそうもありません。


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