今週新外国人選手バルガスの獲得を発表し、今年は補強に積極的にいきまっせ!という心意気を感じる2018千葉ロッテのストーブリーグ。次なる補強は、やっぱり....丸ですよね。
一部報道によると、ロッテは4年総額20億円規模の大型契約を用意しているとのこと。最大限の条件だと思います!
山室社長も「何年かに一度の大勝負」と言っているだけに、15日のFA解禁日が待ち遠しいです。
いやしかし、ロッテの本気FA参戦は5年ぶりですか...
涌井を西武から獲得した5年前のことが思い出されます。
あれはたしか2013年12月25日。最高のクリスマスになった日。
千葉市内のホテルで当時の監督・伊東勤監督と会見を行い、「千葉ロッテマリーンズでお世話になることになりました、涌井秀章です。地元が千葉県なのでロッテのために頑張りたいと思います」 と挨拶した涌井。
この時は本当に嬉しかったし、来年のシーズンのことを考えると本当にワクワクした。
(来年、本気で優勝狙えるぞ!)って。
この時も涌井との交渉が難航しているという報道もあったし、獲得報道が出るまでは(本当に来てくれるのかな....)という不安感があったことを覚えている。
今はその当時と少し似た心境。
でも巨人がロッテよりも大型契約の条件で交渉してくるのは目に見えてるし、センターの橋本到を金銭で手放したということを考えると水面下でもう色々話は進んでるのか...ということも考えられなくはない。(すでに巨人入りは決まってる!?)
なのでロッテは厳しいだろうという意見はわかるが、最後に丸の気持ちを動かすのは、地元千葉県であったり、2009年からロッテに来て活躍し、今では政権を握る井口監督の例であったり、
地元に戻った2年目の2015年に15勝で最多勝のタイトルを獲得し、今ではすっかりチームに馴染んでいる涌井の例であったりと、ロッテに来てくれる大きな材料はある気がする。ロッテには珍しい大型契約の条件面も含めて。
同リーグの巨人に行くよりも、地元千葉県で、違うリーグのロッテに来た方が、カープファンが素直に応援しやすいし、世間からの見立ても良いのは間違いない。
つまり、
ロッテファンは、来季の3番センター丸を妄想せずにはいられないのである。
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